風水の基本『陰陽五行説』!! 【2020~2021運気アップ】

gogyou 風水の基本

風水の基本『陰陽五行』の考え方

風水では、すべてのものには「陰」「陽」という考え方があるのです。

風水では、世の中にあるすべてのものには「陰」と「陽」がある、と考えます。「陰」「陽」とは、宇宙の根源の気(混沌とした状態)=「太極」から分かれた正反対の方向性をもつエネルギーのこと。女性と男性、静と動、暗と明など、2つの対立する性質をもたらします。

「五行」=木・火・土・金・水にはそれぞれ相性があり、お互いを助け合って運を上げる「相生」の関係と、対立し合って運を下げてしまう「相剋」の関係があります。仕事運をつかさどる「木」の気は、「火」によってさらに燃え上がり、「水」の力で大きく育つもの。「火」&「水」の気を上手に取り入れることが仕事運アップのカギとなります。

「五行」には、それぞれをつかさどる運気と象徴するツールがあり、これを上手に活用することで、欲しい運は手に入れられます。そこで注目したいのが「木」の気です。仕事運を上げるには、天に向かってぐんぐん伸びる樹木のごとく、発展をイメージさせる「木」の気を鍛えることが最大のポイントとなります。では、どうしたら「木」の気を鍛えることができるのでしょう?まずは。前向きな気持ちをもって、行動すること‘です。「木」の気はポジティブなパワーと強く結びつくため、明るい人、フットワークのよい人ほど、いい運気を呼び込めます。

運気アップには「陰」「陽」のバランスが大切

陰陽のバランス

「陰」「陽」、この2つのエネルギーは流動的で、対立したり、混ざり合ったりと、絶えず変わっていくのが特徴です。完全な「陰」「陽」は存在せす、男女でたとえるなら、男性の中に女性らしさがあったり、女性の中に男性的な部分があったりするように、「陰」に近い「陽」、「陽」に近い「陰」があります。

また、「陰」が悪く、「陽」がいいというイメージをもちがちですが、一方的に「陰」が悪いということはありません。一番大切なのは、バランスです。インテリアを燃えるような赤で統一するなどして、「陽」の気を強くしすぎると、ムダな出費が増えたり、ケンカしやすくなったりすることも。一方、「陰」「陽」のバランスをととのえると、体調がよい、日々楽しく過ごせるなど、よい運気に恵まれやすくなるのです。

・すべては五行に分類される

陰と陽

「陰」「陽」と並んで、風水の基本思想となるのが「五行」説です。これは、すべてのものは「木」「火」「土」「金」「水」の5つをめぐる気(要素)からなり、そのどれかの性質をもつという考え方です。物に始まり、方位、季節、色、内臓などなど、すべてのものは五行に分類されています。左の表を参考に、おおよそのイメージをつかんでみてください。

五行にもまた性質があります。木と火は「陽」、土と金は「陰」「陽」の両方、水は「陰」となり、それらは相互に関係しながら成り立っています。相互関係には、仲がよく、互いを生かし合う「相生」関係と、仲が悪く、互いのパワーを弱める「相剋」関係の2つの法則があります。風水では、この関係を上手に利用することで運気をアップさせます。おそうじ風水では、この関係を理解して取り入れる必要はありませんが、風水の一般的な知識ですので、頭に入れておくといいでしょう。

『五行』は運の流れが重要

風水学では、すべての物事は木火土金水の五つの象のどれかに属していると考えます。この考え方を五行といい、それぞれの相性や力関係から、運の流れを読み取っていきます。

■木は水によって生い茂るので力をもらえる。
■火は木によって燃え上がるので力をもらえる。
■土は火によって豊かになるので力をもらえる。
■金は土から生じるので力をもらえる。
■水は金(属)上に生じるので力をもらえる。

ということから、「手助けしてもらえる」関係になることを「相生」関係といい、物事の流れがスムーズに進む良い相性であると考えます。これは、手助けをされる方だけでなく、する方にとっても「力になれる」相手とはよい関係なので同じく相生関係ととらえますが、こちらは自分のほうから働きかけることによって初めて運を動かすことができるので、少し頑張りが必要になります。どちらかといえば「手助けする側」より「手助けをしてもらえる側」になったときのほうが、物事はより楽々とスムーズに運びます。

■火は水によって消されるので力を弱められる。
■土は木によって押さえられるので力を弱められる。
■金は火によって溶かされるので力を弱められる。
■水は土によって埋められるので力を弱められる。

という関係で、これを「相剋」といいます。物事がこの相性になったときには、物事がうまく進圭ず滞ったり、よくない面が表に出てしまいやすくなります。これらの力関係は、自然界で起こることをそのまま写し取ったような考え方なので、道理にかなっていて理解しやすいです。

「五行」の「気」が運気を変えていく

風水では、人の運を左右する環境を見るときに「陰陽五行説」を基本とします。「陰陽五行説」とは、自然界にあるすべてのものは、「木・火・土・金・水』の五行に分類され、「陰・陽」いずれかの性質をもつという考え方。「木」は木製のもの、「火」はプラスティックや化繊類、「土」は陶器、「金」は金物や丸い形状のもの、「水」は暗い場所に置いたガラス(明るい場所のガラスは「火」)などに当てはまり、人も女性=「水」、男性=「火」に属します。

また、「陰・陽」は、明・暗、新・旧のように相対する性質をもち、女性と男性の関係がそうであるように、互いに支えあっていくうえでバランスが大切です。環境を見直すとは、現在の状況を「五行&陰陽」の視点で判断することであり、これらのバランスを整えることが幸運への近道なのです。

「陰陽論」と並んで、風水の基本になっているのが「五行思想」です。これは、世の中にある万物を「木」「火」「土」「金」「水」の5つの「気」に分けて考えるという古代中国の思想です。方位や季節、色、形などは、「陰陽」だけでなく「五行」でも分類できるのです。「陰陽」と「五行」は、合わせて「陰陽五行説」と呼ばれ、風水を実践していく上では欠かすことができないものです。

ちなみに「五行」は、「金」と「水」は「陰」に、「火」と「木」は「陽」になり、「土」を循環役にして変化していきます。「陰陽五行説」を正しく理解して活用していくことが、あらゆる風水術を成功に導く要になっているといってもいいでしょう。

「五行」が持っている「気」を理解する

風水の中に「五行」を生かしていくためには、それぞれの「五行」が持つ「気」を理解しなければなりません。それぞれの「五行」が持っている「気」をチェックして、自分の願望にあった「五行」のパワーを活用するようにしてください。

「五行」早見表

生活の中にあるものを「五行」に分けて考えてみましょう。風水を理解していく上で、大きなポイントになります。「五行」は人にもあります。本書では、人の五行は「本命卦」から判断していますが、もっと細密に自分の中の「五行」を調べたいときは、生まれた年、月、日の「十干十二支」の「五行」を下の表から調べて、自分が持っている「五行」のバランスを見ていくといいでしょう。

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