2020-07

風水の基本

「張り」と「欠け」が風水を左右する!!【2021~2022家宅風水】

「張り」は簡単に言うと、構造上、家の一部や部屋が出っ張っている部分です。家の引っ込んでいるところが「欠け」となります。土地や家の一部がへこんでいたり、切り取られていたりする構造です。「欠け」は凶の運勢をもたらすとされています。「欠け」は不足、欠乏、消極性などを象徴しています。「張り」や「欠け」は、方位やその人のもつ九星によって吉相にも凶相にもなります。
金運

金運・財運に恵まれる家づくり!!【2023~2024風水】

金運や財運に恵まれるには、まず西は客間などの落ち着いた部屋になっていて、西側が壁でふさがれているのが条件です。西側に多少の張りがあり、押し入れになっていたり、床の間になっていて陶器などの土製品や黄色いものなどを飾れば、さらに金運は高まります。北東も壁でふさがれていて、張りや欠けがなく、トイレや浴室、キッチン、排水溝、ゴミ置き場などになっていないのが理想です。
ダイニングの風水

ダイニングの風水家相【やってはいけない2024~2026】

風水では、大きな気の流れは北から南に流れると考えるため、強い気を受け止めるためにもテーブルの北側か北西側を主人の定位置にすると、運気がアップします。逆に、東南側に主人が座ると、リーダーシップが発揮しづらくなります。東南側はやさしさ、ほがらかさと関係する方位なので、子どもが座ると人気運がアップするのでベストです。