ダイニングの風水家相
ダイニングで今すぐできる開運行動
大きな気は北から南へ向かって流れる!!
ダイニングテーブルは、家族で一番実権を持つ主人の座る位置が重要です。風水では、大きな気の流れは北から南に流れると考えるため、強い気を受け止めるためにもテーブルの北側か北西側を主人の定位置にすると、運気がアップします。
逆に、東南側に主人が座ると、リーダーシップが発揮しづらくなります。東南側はやさしさ、ほがらかさと関係する方位なので、子どもが座ると人気運がアップするのでベストです。分相応プラス、ワンランク上の食器で食事をしよう。
食器は常にワンプレートで済ませず、料理の内容に合わせて変えたほうがいいでしょう。風水では「食器=財産」なので、いくら片づけやすいとしても、食器の数が少なければいいとは考えません。さまざまな種類の食器を持ち、それを料理によって使い分けるほうが、運気は向上します。
ただ、安い食器ばかり使っていると、安っぽい気しか寄ってこず、あまり金運が上がりません。毎日使う食器は、自分の生活水準に合った価格のもの、あるいはワンランク上のものを選ぶべきです。何か一つでもいいので、自分がこうありたいと思うレベルの食器を買ってみましょう。
ダイニング掃除のポイント
テーブルの上を物置にしないように注意!!
ダイニングテーブルの周辺は、どうしても食べこぼしが多くなる場所と言えるでしょう。ハンディークリーナーを近くに置いておくなどして、汚れを放置せず、こまめに掃除するといいでしょう。
また、ダイニングテーブルはとりあえずでものを置きやすい場所でもあります。実際、ダイニングテーブルにさまざまなものが山積みになっており、食事するときはそれらを押しのけてスペースを作る、という家庭も多いのではないでしょうか?食事に関係のないものがゴチャゴチャあふれていると気が乱れるので、テーブルを荷物置き場にするのはダメです。いつもすっきり片づけることを心がけてください。
薬やサプリメントはテーブルに置いてOK
ダイニングテーブルに置いてもいいのは、一時的な荷物のほか、カゴに入れたフルーツなどの食品類。あるいは、飲み忘れ防止のために薬やサプリメントなどを出しておくのも、健康運のアップにつながるため、大きな問題ありません。
ただ、薬やサプリメント類は、気を抜くとパラパラあちこちに散乱しがちとなります。これだと逆に健康運は低下してしまうので、箱などにまとめて整理しておきましょう。
ダイニングで絶対やってはいけないこと
悪口や文句は負のエネルギーを生む!!
ダイニングは食事からエネルギーを吸収する場であり、コミュニケーションの場でもあります。和気あいあいと家族で食事を楽しめばおのずと家庭運は大幅にアップします。話をしても内容が悪口や文句ばかりだと、家族全員負のエネルギーを取り込むことになるので、絶対に避けてください。
もちろん、口げんかしながらテーブルを囲むのも×。それくらいなら、テレビを見ながら食事をしたほうが何倍もマシです。ただ、テレビをつけるなら、みんなで笑える番組など、食事中にふさわしいものを選ぶのが重要です。食事の際に、欠けた食器を使うのもNG行動の一つです。欠けているものを使い続けると金運が下がるので、欠けた時点で思い切って処分しましょう。それが思い出の品である場合は無理に捨てなくてもいいですが、使うのは避けたほうが無難です。買ってきたお惣菜をそのまま食べるのは絶対に避けましょう。
また、買ってきたお惣菜などを食器に移さず、パックのまま食べることが多いと、愛情運がダウンするのでやめましょう。食器を使うと洗い物が増えるので、面倒に感じるかもしれませんが、必ず移し替えを実践してください。特に、子どもがいる家庭では必須です。
風水には家やオフィスなどの建物や周囲の環境、そして家族や仲間たちの様子などに関わる「場所」に対しての「エネルギーのバランス」を考えるという考え方があります。家やオフィスなどの空間を効果的に使うためには、風水に沿った場所への使い方が推奨されます。そのため、風水学に沿っていない使い方や行為があると、エネルギーのバランスが乱れ、残念ながら健康上の問題が順番になると考えられています。行為」と呼びます。
ダイニングルームにおいて、風水学に沿っていない行為として挙げられるものには次のようなものがあります。
食卓に明かりを置かない
食卓に窓が直当たらないようにする
食卓にテレビを置かない
食卓に鏡を置かない
食卓に神社や祠などの宗教的なものを置かない
食卓に死物や枯れたものを置かない
このような「ダメな風水の行為」が原因で、家族や仲間との関係が進行したり、健康上の問題が発生したりしています。ことで、エネルギーのバランスが整い、家族や仲間との良好な関係を知ることができます。このように、風水は家やオフィスなどの空間や周囲の環境、家族や仲間とのエネルギーのバランスに関する考え方です。が推奨されます。
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