凶相・魔を断つ方法!!【鏡・植木・貴金属】

憂いを断つ 風水の基本

水、植木、木彫、陶器、貴金属、鏡などで魔を絶つ

水を室内に置くのには、窓から入ってきた龍がそこで水を飲めるように、という意味があります。「龍が水を飲む」とは、つまり室内に龍が留まるということを意味します。そのオフィスの中に”気”が充満します。龍は通常、西北の方角からやってくるとされますから、水はその反対側である東南の隅に置くとフロア内を龍が横切ることとなり、龍を長く留めることができます。植木などの植物は、すべての生命の中心と考えます。ですから部屋の中心部に植物を置くことが適切といえます。ローマの大きな広場や大邸宅の広間などには真ん中に大きな木が置いてあるのをよくみかけます。これは、風水の考えに見事にかなっているのです。

また、風水では床が大理石などの石でできていることを大吉としますが、現代の建築事情ではそのようなことはままなりません。そこで、吉を呼ぶ石の代わりを捜します。それが木です。木の床は吉です。また、仕切り壁の代わりに観葉植物を置くのもよい方法です。

陶器も五行の”土性”に入ります。部屋のできるだけ中心部に置くのがよいでしょう。ただし、犬の形をしたものは別です。中国や沖縄にはシーザーという犬のような形をした伝説の聖獣がいて、これを形どったものが家の守り神として玄関に置かれます。この聖獣にはけがれたものが建物の中に入ってこないよう見張ってくれる役割があるのです。日本でいえば、こま犬にあたります。ですから、同じ陶器でも犬の置物に関しては玄関に置くのがよいとされているのです。できればこま犬のように雌雄一対で置いてください。

貴金属、とくに金はどこにおいても吉です。ドアノブから洗面所の蛇口にいたるまで、可能な部分はすべて金でつくってしまうのが理想的です。中国で金は最高の縁起ものとして扱われており、日本でもホテルや結婚式場で金屏風が使われるのはそうした縁起をかつぐ意味があります。また、お金を保管する。金庫”は部屋の中心からみた真北に置くことが理想です。真北の金庫は中の財産を減らすことがないといわれています。

風水の定番アイテム「鏡」

鏡は悪い気をはね返すものとしての意味があります。ですから、正しくは鬼門の方向からくる悪い気を反射するように外へ向けて置きます。このごろでは、ひとつの壁面をすべて鏡にしてしまうような例もよく見られますが、これは好ましくありません。広い面積の鏡ともなると、その面のある部分が、悪い方向と向かい合う場合がでてくるからです。向かい合っている悪い方位の気をまともに受けてしまえば、鏡はその気を部屋中に反射させてしまいます。壁面に鏡を用いる場合は、くれぐれも鏡が向かい合う方位の意味を把握しておいていただきたいと思います。たとえば壁面だけでなく、部屋の中に置く鏡は鬼門方向と向かい合わせの位置に置くのは絶対に避けることです。台湾や香港など、風水の考えが行き届いた所では、凹面鏡を鬼門の方位に向けて窓辺に吊している例が多く見られます。逆によい方向と向かい合う室内のスポットには凸面鏡を置いています。悪い気を家の中に入れない、入ってきたよい気は部屋中に広げるという風水の考えにかなった知恵です。

このように、鏡は悪い気をシャットアウトする目的と、よい方向に向けて置いて、よい気を部屋の中に充満させる目的と、使い分けるのが賢いやり方です。

※金運がアップする・・・

鏡は風水ラッキーアイテム

鏡と風水

鏡は風水では、欠けを補ったりダメージを跳ね返したりするために活用するラッキーアイテム。たとえば、近所の建物の角がお宅のほうを向いて立っているのはダメージになるのですが、鏡で跳ね返すようにすれば防げます。

ですから、鏡はもちろん玄関に置いても不運を跳ね返し幸運を呼び寄せてくれるアイテム。人って左側に鏡をかけると、お金に不自由せず、人間関係も良好になるといわれるほどです。とくに金運アップを願うなら、枠がゴールドのものがいいでしょう。ただし指紋がペタペタついていたり、ホコリで汚れていたりする場合は、むしろ逆の働きをしてしまうので注意。ちなみに、入って右側の鏡は、地位・名誉運を上げてくれるといいます。

また、30×30センチメートル以上の大きさの鏡を、玄関の正面に置くのは避けてください。玄関から入ってきた幸運の気までも跳ね返してしまうからです。正面以外でも、姿見以上の大きな鏡はいけません。人間関係のトラブルを引き起こしがちになります。風水的にベストのデザインは八角形。鏡のサイズは開運数字の375ミリや585ミリのものです。

鏡と同様、入って正面はダメージに

鏡同様、玄関を入って真正面の場所についたてを置くのは避けましょう。せっかく入ってきた幸運が、そのついたてによって、家の中まで入っていくことを邪魔されてしまいます。

バランスと統一感に気をつければ基本的にOK

一般的に風水では、玄関に絵を飾ることでよい運気が呼び込めると考えています。ただし、玄関の大きさと絵のバランスが大切です。玄関に対して大きすぎたり、小さすぎたりする絵はマイナスに。同様にインテリアの統一感を損なう絵、これみよがしに高価だったり、反対に貧相だったりという絵もよくありません。また、人物團の飾り場所についてはひとつ注意点が。人って真正面だけは避けるようにしてください。理由は鏡やついたてと同様です。いずれにせよ、斬新な抽象画などよりは、風景画や花の絵がいいでしょう。

置いていいものと悪いものがあるので注意

大黒様や恵比須様、その年の干支の置物など縁起物以外の置物や仏像、宗教に関するようないわれのある置物は、玄関に置くのは避けたほうがいいでしょう。はく製を置いているお宅も多く見られますが、実はこれは大凶です。はく製は「気」が強く乱しがちなので、家の中にもたくさんは置かないほうがいいでしょう。また、置物は床には置かないようにしてください。どうしても床にしか置く場所がないという場合は、マットや紙を敷くように。

また、人形を飾るなら陶器製やクリスタル製などであまり大きすぎないものを。ぬいぐるみは飾らないほうがいいでしょう。日の当たる場所に置けるなら飾ってもいいのですが、ホコリや汚れのないようマメにチェックしてください。

玄関の鏡

玄関を入った正面には、鏡を置かないようにしてください。玄関は良い運気を取り込む場所ですので、正面に鏡を置くと、せっかく入ってきた良い運気をはねのけてしまうことになります。姿見など、玄関の左右どちらかの壁につけている家もあるようですが、できれば玄関には鏡は置かないほうが良いでしょう。鏡には、平面鏡、凹面鏡、凸面鏡がありますが、どれも玄関に置くことを私はオススメしていません。

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