自分の十二支方位を理解しよう!!【家相学の基本】
十二支生まれ星方位で幸運を呼ぶ秘訣があります。
それぞれの十二支方位には、幸運倍増の三合相という玄関方位があるのです。
十二支の生まれ星は、家相で判断するとき、とくに健康と大きな関係があると言われています。たとえば不浄物などを生まれ星方位に設置してしまうことはタブーになっています。具体的に言えば、健康を害していろいろなアクシデントにおそわれてしまうのです。しかし、三合相といって幸運をもたらす方法があることも事実です。三合相とはそれぞれの十二支方位と相性のよい方位のことを言います。この扱い方は簡単ですが、今まで門外不出になっていた秘伝と言われています。今回はこのブログ限定で紹介するので大いに利用してもらいたいのです。
玄関の吉凶は運勢にかかわるのですが、十二支の三合相を利用できれば幸運は倍増することが可能なのです。自分の十二支生まれ星と十二支方位盤を照らし合わせて設置してほしいのです。
●子年生まれの人が使用できる十二支方位
●丑年生まれの人が使用できる十二支方位
●寅年生まれの人が使用できる十二支方位
●卯年生まれの人が使用できる十二支方位
●辰年生まれの人が使用できる十二支方位
●巳年生まれの人が使用できる十二支方位
●午年生まれの人が使用できる十二支方位
●未年生まれの人が使用できる十二支方位
●申年生まれの人が使用できる十二支方位
●酉年生まれの人が使用できる十二支方位
●戌年生まれの人が使用できる十二支方位
●亥年生まれの人が使用できる十二支方位
十二支の方位を侵すと健康を害す
十二支は、中国や日本などで用いられる十干十二支に基づく年・月・日・時の配分法で、それぞれの年月日時に対応する動物を表します。おり、風水においても重要な役割を持ちます。 風水において、十二支は、建物や部屋などの方位と関係しています。 各十二支は、対応する方位に対応しているため、それぞれの十二支に対応する方位に住んでいると、それに対応するエネルギーを受け取ることができます。
家相学では、自分の生まれ年の十二支の方位を非常に大切に扱っています。それは、その人の健康を大きく左右するからです。十二支の方位は、家の中心からみてそれぞれ方角が決まっていて、自分の生まれた年の十二支の方位を確かめしっかりと把握しておく必要があります。その方位に家相の悪であるトイレ、浴室、台所の水まわり、火気、車庫、ガレージ、浄化槽、玄関などをもってこないことが重要です。自分の星の方位だけでも、しっかりと守っていれば強い禍いからは避けられるでしょう。
また、十二支は健康にも影響を与えるとされています。 各十二支は、対応する五行(金・木・水・火・土)に対応しており、それぞれの五行は、自分の体のパーツそれに対応する方位に住んでいると、それに対応する五行のエネルギーを受け取ることができ、健康に良いとされます。ただ、これらは風水上の考え方であり、医学的な範囲はありません。健康に対しては医師に相談し、健康管理をすることが重要です。
一人暮らしの場合は迷うことはないが、四人家族の場合は、どうすればよいかという疑問が生まれるでしょう。もちろん、家族全員の生まれた年の十二支の方位が吉相になるのがベストです。しかし、そうはいかない場合のほうが多いのが現実です。この場合は、夫と妻の方位だけは必ず吉相にすしなければいけません。一家の主人である夫を基軸して考えれば、ある程度の禍いは避けることができるわけです。その場合でも、専業主婦で家のなかにいる時間の長い人は、妻の星も吉相にする必要があります。いずれにせよ、自分の生まれ星を大切にしないと、健康を害するばかりではなく、運勢も良くないということを肝に銘じておきましょう。
小さな手間と取捨選択することが成功の秘訣に
「方位」や「色」に気を使ったり、「アイテム」を置いたりといったことも大切ですが、まずは生活の中での小さな手間を惜しまないようにしましょう。散らかっていたらすぐ片付ける、花や観葉植物の手入れをする、きちんと挨拶する、早起さして朝日を浴びるなど、ちょっと聞くと何でもないことのようですが、意外と後回しにしたり、怠ってしまうことが多いのではないでしょうか?当たり前のにににを当たり前にやるのは、実はとても難しいこと。そのためのひと手間を惜しまないことが風水の神髄です。
また、自分にとって必要なものと、不必要なものを取捨選択する目を持つことも忘れてはいけません。風水を実践する人の多くは、「願いをかなえたい」、「運気を上げたい」と、何かを得ることばかりを考えてしまいます。しかし、何かを得ようとする倉には、捨てることも必要なのです。「運」という器は、無限ではありません。不必要なものばかりをためこんでいると、本当に必要なものが入らなくなります。ときには、自分の身の回りの人やモノを見直して、捨てていくことも大切。それが自分の願いを実現することにつなかっていくのです。
十二支に関する書籍
『十二支風水』
(著者:馬場直樹、出版社:日本文芸社) 馬場直樹氏による『十二支風水』は、十二支動物がそれぞれの方角に対応することに着目し、風水の基本的な考え方や、部屋の配置やインテリアの取り方などを紹介しながら、自分自身の開運法を提案する内容となっています。
『十二支神話図解事典』
(著者:高橋博、出版社:学研プラス) 高橋博氏による『十二支神話図解事典』は、十二支動物がどのような神話や伝承に登場するかを詳しく解説し、それぞれの動物が持つパワーを読者に伝える内容となっています。また、各動物がどの方角に対応するかについても触れています。
『開運 十二支別 風水インテリア』
(著者:菅野裕子、出版社:日本文芸社) 菅野裕子氏による『開運 十二支別 風水インテリア』は、十二支動物がそれぞれの方角に対応することに着目し、自宅のインテリアを工夫することで、開運効果を得る方法を紹介しています。実践的なアドバイスが多数掲載されているため、風水初心者にもわかりやすいと評判です。
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