自分の十二支方位を理解しよう!!【家相学の基本】
十二支生まれ星方位で幸運を呼ぶ秘訣があります。
それぞれの十二支方位には、幸運倍増の三合相という玄関方位があるのです。
十二支の生まれ星は、家相で判断するとき、とくに健康と大きな関係があると言われています。たとえば不浄物などを生まれ星方位に設置してしまうことはタブーになっています。具体的に言えば、健康を害していろいろなアクシデントにおそわれてしまうのです。しかし、三合相といって幸運をもたらす方法があることも事実です。三合相とはそれぞれの十二支方位と相性のよい方位のことを言います。この扱い方は簡単ですが、今まで門外不出になっていた秘伝と言われています。今回はこのブログ限定で紹介するので大いに利用してもらいたいのです。
玄関の吉凶は運勢にかかわるのですが、十二支の三合相を利用できれば幸運は倍増することが可能なのです。自分の十二支生まれ星と十二支方位盤を照らし合わせて設置してほしいのです。
●子年生まれの人が使用できる十二支方位
●丑年生まれの人が使用できる十二支方位
●寅年生まれの人が使用できる十二支方位
●卯年生まれの人が使用できる十二支方位
●辰年生まれの人が使用できる十二支方位
●巳年生まれの人が使用できる十二支方位
●午年生まれの人が使用できる十二支方位
●未年生まれの人が使用できる十二支方位
●申年生まれの人が使用できる十二支方位
●酉年生まれの人が使用できる十二支方位
●戌年生まれの人が使用できる十二支方位
●亥年生まれの人が使用できる十二支方位
小さな手間と取捨選択することが成功の秘訣に
「方位」や「色」に気を使ったり、「アイテム」を置いたりといったことも大切ですが、まずは生活の中での小さな手間を惜しまないようにしましょう。散らかっていたらすぐ片付ける、花や観葉植物の手入れをする、きちんと挨拶する、早起さして朝日を浴びるなど、ちょっと聞くと何でもないことのようですが、意外と後回しにしたり、怠ってしまうことが多いのではないでしょうか?当たり前のにににを当たり前にやるのは、実はとても難しいこと。そのためのひと手間を惜しまないことが風水の神髄です。
また、自分にとって必要なものと、不必要なものを取捨選択する目を持つことも忘れてはいけません。風水を実践する人の多くは、「願いをかなえたい」、「運気を上げたい」と、何かを得ることばかりを考えてしまいます。しかし、何かを得ようとする倉には、捨てることも必要なのです。「運」という器は、無限ではありません。不必要なものばかりをためこんでいると、本当に必要なものが入らなくなります。ときには、自分の身の回りの人やモノを見直して、捨てていくことも大切。それが自分の願いを実現することにつなかっていくのです。風水を上手に活用して、より幸せな未来をつくっていきましょう。
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