ファンヒーター・ガスレンジ・給湯器は凶方位はダメ!!
キッチンのガスレンジが凶方位にあると凶現象が発生します。
火気は家族の十二支方位のほか、両鬼門方位も避けることを忘れないようにしてください。風水家相上、火気は不浄物とされています。代表的なものが台所のガスレンジです。ガスレンジはどの家庭にもあり、方位が凶方位だと凶現象を引き起こすのです。今では数は少ないですが、リビングに暖炉を設ける家庭もあります。この場合、生の火を使うので凶現象もとても大きく、さらなる注意が必要です。もちろんストーブやファンヒーター、セラミックヒーターなども同じです。また、忘れがちなのですが、浴室のボイラーの位置にも注意が必要です。とくに室内にセットされたボイラーの凶禍は大きいので注意しましょう。最近では、ボイラーのかわりに、コンパクトな給湯機を使うことが多いのですが、この給湯機の方位も家相に影響します。
まず、家族の十二支方位に置いてはいけません。家の外にあっても、やはり影響が出てしまうのです。北東や南西、東南の鬼門方位、北の正中線上も凶相となります。これらの凶方位には絶対に置かないでください。給湯梭というと、浴室のすぐそばに置かなくてはいけないと思っている人が多いのですが、たとえば、北の子方位を避けて、壬や癸方位に浴槽をセットしたとき、給湯機を子方位に置いてしまうことがあります。これでは全く意味がないのです。間違えないでください。
最近の最新式の給湯機は性能が格段にアップし、給湯できる容量が向上しています。給湯機一台で、浴室だけではなく洗面所や台所にも給湯しています。わざわざ北側の危険な方位につけることなく、東方位や東南方位にセットすれば良いのです。
昔は、浴室の火気は家の内部にある内釜が主流でした。そのころは、浴室の凶意も大きく、浴槽の火気の問題で病気になる人も実際に多かったのです。給湯機が普及したおかげで、だいぶ凶意は減少したのです。しかし、給湯機も凶方位に置いては全く意味がありません。家の外とはいえ、火気の凶意はまだまだ恐ろしいものがあるのです。これらに関しては、方位に気をつけて設置しましょう。
「十二支方位」に配してはいけないもの
風水学によれば十二支方位に置いてはいけないものとしては、以下のようなものがあります。
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廊下や階段、トイレ、浴室などの都合の良い場所
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死体や病人、汚物などの不潔なもの
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電気器具や酸素ボンベなどの危険なもの
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広告看板や放射能などの汚染物質
これらは、風水学においては、家のエネルギーを悪化させると考えられています。また、これらを重視することによって、家に健康や幸運を引き寄せる効果も期待されます。
ストーブの適切な位置
ストーブはもう一つ重要な点として、正面に対して位置することが対処とされています。 これは、正面からの入り口からストーブを見ることができるという考えに基づいています。これは、ストーブから発する温かさを家の中に流れさせ、家族全体に均等に配置することができるからです。
さらに、ストーブは、建物の東西方向に配置することが進行しているとされています。これは、風水学によれば、東方向は陽の息吹を意味し、西方向は夕日を意味するとされています。
ストーブは風水的にはどの方位に進むのが良いのでしょうか?
さらに、ストーブは、南北方向に配置することも進んでいます。これは、南方向は暖かさを意味し、北方向は冷たさを意味するとされています。受け取ることができるように、南北方向に配置することが受理されています。
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