鬼門に位置する浄化槽はダメ!!不幸になる!!
浄化槽や汚水管がどの方位にあるかをチェックしてください。
浄化槽は両鬼門方位は絶対にダメです。
汚水管は玄関の前を通つていないかの確認も必要です。家相というと一般の方は家の間取りが大切と思われがちなのですが、ほかにも重要なポイントがあるのです。しかし、玄関やトイレ、台所の方位が吉凶を左右する大切なポイントになっているのも現実です。しかし、家の外にもとても大切なポイントがあるのです。一つ間違えれば大きな凶禍がふりかかってくるので、ここで詳しくご紹介しておきましょう。
浄化槽の方位に注意してほしいのです。
最近では浄化槽は少なくなってきましたが、それでも都市部ではない、田舎ではよく見かけます。この方位が凶相だと家族の健康がそこなわれてしまうのです。健康運が大幅に下がるのです。浄化槽には、トイレと同じく吉相の方位はないのです。無難な方位にセットして、凶禍から逃れるしかないのが現実です。そこで、危険な凶方位はどこになるのかが問題です。やはり鬼門方位がいちばん危険と言えるでしょう。
鬼門方位とは、北東と南西の二つの方位になりますが、この方位は、ものを腐敗させてしまうマイナスエネルギーが発生しているのです。そこに汚染がたまる浄化槽をセットすると、マイナスエネルギーが増加して、凶現象がぶりかかってくるのです。とくに、胃腸など下腹部の病に侵されることがあるでしょう。腫瘍ができたり、手術が必要なほど悪化してしまうので注意しましょう。ちょっとした腹痛程度ですむのであれば、心配ないのだが、入院や手術にまで進んでしまうので、始末が悪いのです。家族の十二支方位に置いた場合も同様なので、気を付けましょう。十二支方位をもつ家族が、同じく下腹部の病に侵されやすくなります。ですから、正中線や四隅線上も避けたほうが賢明なのです。浄化槽をセットするときは慎重に方位や鬼門を確認してしてください。浄化槽が鬼門にあると不幸になります。
浄化槽は置き場も重要な問題
現代は水洗式トイレが上流ですから、臭気などの悪影響は昔より少なくなりました。しかし、それにともなって出てきたのが浄化槽の問題です。特に、本下水の設備のないところでは浄化槽を利用することになるので、その配置には極めて気を配らなければなりません。浄化槽は汚物を濾過するところなので「ご不浄」の延長と考え、便所と同じ扱いにしなくてはなりません。浄化槽や汚水の配管をする位置としては、どの方位であっても家の上につくるのは絶対によくありません。必ず家の土台より離れたところに置くべきです。
便所も浄化槽も、八方位の正中線上に置くことは避けなけれないけません。少しでもずらしておいてください。また、最近では2階にトイレのある家をよくみかけますが、水は必ず上から下に流れるものであり、これでは自然の摂理に反します。特殊な事情がないかぎり、絶対にトイレは1階にっくるべきでしょう。どうしてもつくる場合、2階の便所は、2階の中心からみて古方位に配置しなくてはなりません。ただし、1階の玄関の上や、神棚や仏壇の上にあたる場所につくることは絶対に避けるようにしてください。
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